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(ごおう) |
不老長寿の名薬です。

牛黄は牛の胆石のことです。古来より中国漢方では「ジャコウ」と並び称される程の高貴薬です。それは牛黄のとれる割台が牛1,000頭に1頭とも、10,000頭に1頭ともいわれる程希少だからです。
この牛黄が今大きく見直されています。それは、その数々のすばらしい効果が現代社会に生きる私たちにまさに理想と言えるからなのです。
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紀元前1〜2世紀のあいだに体系化されたといわれる中国最古の薬物書「神農本草経」には、牛黄の数々のすばらしい効能が記きれています。この書物には全部で365種の薬物が載っていますが、それを上薬・中薬・下薬の3つに分類してあります。上薬とは不老長寿の薬、中薬とは病気の予防と体力増強の薬、下薬とは治療の薬です。牛貴は人参や地黄(じおう)とともに上薬に分類されています。 日本でも、すでに7世紀にはその効果が知られ、朝廷を中心として不老長寿の名薬として用いられていました。しかし、その価格があまりにも高価だったため−般の人々はなかなか服むことができませんでした。
神農本草経には牛黄の効能として「卒倒して意識不明になったり、高熱やケイレンを起こしたり、あるいはそのために精神に異常をきたした者の治療。邪気や死人のたたりを遂い払う。」などの場合に用いるとされています。また梁の時代の陶弘景の著した「神農本草経集注」には、「ほとんどの子供の病気、高熱を発する病気あるいは精神の乱れを治すとともに、長期間にわたって服用すれば全身の新陳代謝を活発にして、寿命をのばし、物忘れをしなくなる」と記されています。このことで牛黄はすでに5〜6世紀には若さを保ち、さらにボケの予防ならびに治療をする薬として用いられていたことがわかります。 その後、牛黄は日本に伝えられて、ケイレン性の病気、高熱や痛みをともなう病気、子供のさまざまな病気、心臓病、肝臓病さらに神経性の疾患にも広く利用されてきました。
製造:大晃生薬有限会社 |
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